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北京-ウランバートル日記 第29話

ETAP-6
 ゾーモッドの朝は軽い朝靄の中から始まった。スタートのカウントダウンが始まり、ssに入る。スタートしてすぐの左コーナーでリヤが大きく流れた。そういえば昨日の夜、タイヤを交換したのだが、タイヤのローテーション上その日はタイヤが無かったため、通常はPIRRELIのMT21を履いていたのだが今日は違うブランドのタイヤを履いていた。リヤタイヤが大きく流れ、グリップを掴み難い。確かに硬いタイヤだったので、そのせいだろうと思い、昨日とは違うことを頭に叩き込み走行する。コースは昨日のオボーまで逆走なのと、前走の四輪の煙を追うことで迷うことなく進む。恐竜の谷と呼ばれる谷合の中の枯れ川で前走の四輪車に追いつく、しかしラインが無くなかなか抜くことが出来ない。一瞬広くなった所でパスしようとラインを外すが、さらに外側からガントルガ選手にパスされる。四輪に付いているうちに追いつかれたようだ。ガントルガ選手に続いて四輪をパスし、恐竜の谷を抜けた。昨日のオボーが現れ、GPSを見るが、電源が切れている。GPSは電池を抜いてバイクから電源を取るのみにしていたので、走りながら電源ラインを触ると、電源の止め具が外れかけていて、コネクタがゆるいことが解り、走行しながら直せそうに無いのでストップし、コネクタを挿しなおし、止め具を締め上げる。その作業中、KTM950の尾崎さんに抜かれる。GPSトラブルから復帰し、尾崎さんの煙を追いかける。しかし、直線が長く、950は見る間に消えていった。
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by xr_kaz | 2006-06-02 18:20 | BTOU05
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オフロードバイクとの日々
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