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北京-ウランバートル日記 第31話

RCPを出発し、地平線に向かって走る。平らに見えるが下りでしかも、追い風となっている。最高速は140km近くになりエンジンの唸り音を聞くと少しアクセルを戻したくなるぐらいの音だ。
 だんだんと砂に混ざって緑が多くなり、時折、湖が見えるようになってくる。ピストの幅も広がり、高速で走行出来る道が続く。ピストを走っていると430.95kmのピストクロスが解らない、そこを指示では直角に曲っているのだが、同じ場所を行ったり来たりしても解らない。うろうろしていると後ろから来たランクルが曲っていった。曲った先を見ると、遠くに道が見え、薄いピストクロスだったことに気がついた。近くばかり見ていたので気がつかなかったのだ。遠くも見る癖を付けようと思った。
 しばらく行くと435.38kmのCAP走行のコマ図に到着した。砂に埋もれそうな小屋からCAP100の指示なので、GPSを見ながらゆっくり走るが、道らしきものに当たらない。もう一度やり直そうと戻ると、前を走るランクルは指示とは違うGPSポイントのほうへ走って行ってしまった。再チャレンジすると。2本ではなく1本だけ草の生えていない道のようなものに当り、CAPがほぼ合うのでそのまま行くとはっきりとした2本のピストになった。
丘に登ると左からランクルが間違いに気付いたらしく帰ってきて、そのままランクルの前を走りCPに到着した。しかしここで重大な間違いをやってしまう
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by xr_kaz | 2006-08-02 18:34 | BTOU05
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オフロードバイクとの日々
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