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北京-ウランバートル日記 第32話

軽く左に曲りながらCPに到着した。慣れたもので、ACCERBISのウエアに付属のチェックカード入れからカードを取り出し、スタンプをもらうと全開でスタートした。しかし次のコマ図のピストクロスが来ない、行けども行けども来ない、だんだん道はガレてきて、明らかに違う、しかし既に20km近く走ってしまっていた。コマ図を戻して見ると、CPのコマ図で直角に左に曲るように記入されている。そこで気が付いた。左に曲りながらCPについたのではなく、CPを過ぎてから左に曲る道が在ったのだ。それに気付くとUターンし元来た道を引き返す。その道はCPから10mぐらいの所に在った。CPのオフィシャルの「やっちまったね」って顔までわかるぐらいの距離で本当は左に曲らなければならなかったのだ。そこを右折すると全開で走り出す。綺麗な緑の絨毯にあるピストを進む。しかし道は固い岩盤が点在し、ものすごい強風が左手前方から吹いてくる。常に左に傾きながらの走行だった。途中で、左からの強風に耐えながらさらに岩盤の上を左に曲ろうとした所、フロントがスリップし、「やっちまった!」と思ったが、何とか立て直し、転倒は免れた。
しかし、この一連の一件で、集中力は無くなり、安全運転での走行となった。後ろから来た寺内さんに引っ張ってもらいながらのゴールだった。
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by xr_kaz | 2006-08-11 23:08 | BTOU05
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オフロードバイクとの日々
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