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北京-ウランバートル日記 第3話

チンタオに到着すると、建物が意外と綺麗でイメージとのギャップを感じる。トランジットにあまり時間が無いので出発口に向かう、中国では、国内線なのに出国審査のようなパスポートチェックがある、中国人も何か見せているようで、審査を同じ列で受けていた。審査の列に並んでいると隣のVIP専用レーンでインド人が必死に抗議していた。その手に持っていたのは果物のジャムのようなもので、どうも持ち込めないといわれているらしい、あんな物も持ち込めないんだと思っていると自分の順番となり、結末は見れなかった。
 中国の国内線は覚悟して乗っていたのだが意外と機体もちゃんとしていて、日本とそんなに変わらない、逆に普通すぎてがっかりするが、飛行機の操縦は荒かった。
 中国へ到着すると、ここもまた比較的綺麗な空港である。チンタオで預けた荷物を受け取ろうと手荷物受取場に急いでいると、案内係風の女性に呼び止められる、
「どこのホテルにするのか」
と聞かれ、昨日のうちに書いていた中国語のホテル名を書いたメモを見せると何処かへ電話して
「このホテルは遠いから近いホテルを紹介する」
みたいなことを言われ、
「いやいや私たちはここに行かなければならない」
と片言の英語で説明しようとするが通じないようで無視して手荷物検査場へ行くことにする。
 全員何事も無く中国入国完了し、韓国のインチョンで聞いたように総合案内で場所を確認しようとするが、はじめに聞いた男性は、ホテルの案内だとわかるとそれは隣の女性に聞けとばかりに手で合図する。(そういえば昔、香港の空港でその航空会社のチケットを持っているにもかかわらず、乗り場を聞いたら「It’s not my job」って言われたのを思いだした。) その女性に聞くと、中国人の書いた漢字でホテル名のメモを書いてくれた。
 タクシーに乗ろうと歩いているとタクシーの呼び込みのおじさんが寄ってくる、ホテルのメモを見せると¥500との一覧表を見せられる、今考えればめちゃくちゃ怪しかったのだが、ついていくと、地下の駐車場に行き、荷物を積み始めたが、小川さんから「やばいんじゃないの?」と言われ、もう一度確認すると、500元とのこと、「高いやめよう」とみんなでもと来た場所に戻ろうとすると「400元でOK」と言ってきたがやめることにする。よく考えると地下駐車場なんかに行く時点で危ない行為だったと反省しきりだった。
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by xr_kaz | 2006-02-24 18:35 | BTOU05
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