kazz



北京-ウランバートル日記 第5話

今日はエレンホトまでバス移動、途中、万里の長城が見えるパーキングエリアに止まる。記念撮影などをし、まだこの段階では観光気分だった。さらに移動し、昼食の時間となり、弁当が配布される、これをビールとともにいただく、まだ観光気分である、中国製?の道路掃除機を見たり、景色の写真を撮ったり、しばらくは飽きずに乗っていた。どこかの大きな町を抜けてから今日の山場が現れた、ダートである、まだだいぶ距離があるが、運転手の判断で、渋滞をさけようとダートに入ったのである、モンゴルのピストなどと同じで、草原の中に自然に出来た道路を進む。確か2時間ぐらい走ったところで間違いに気付いたらしく、来た道を引き返す。また同じ町まで戻り、今度は国道が走っている方向のダートへ入る、ダートを西へ夕日に向かって走る。途中パン、バナナ、おにぎりなどの(非常食?)をもらい、今日中に付くのかと不安を抱く、いくつも枯川を渡りこんなところを観光バスで走れるのか?という道を進む、暗くなりかけ、遠く右方向から明らかに早いスピードで左方向へ動く光が見えてきた、それが近づくにつれ国道であることが解った、国道へ付いたときにはあたりはかなり暗くなり、ひさしぶりのアスファルトに出たときにはバスの中で歓声が上がった。こんな体験はなかなか出来ないだろうと思った。そこからは工事中の道路を右へ左へ縫うように走る、町の明かりが見えてきたのは夜中の1時を過ぎていた。到着は2時過ぎ、移動時間19時間のバスの旅であった。ホテルに到着すると、そのまま宴会場へ通され明日の連絡があるのかと思っていたが、料理が出てくる、時刻は午前2時すぎ、みんな眠い目をこすりながらの宴会となった。
[PR]
by xr_kaz | 2006-02-26 02:14 | BTOU05
<< 北京-ウランバートル日記 第6話 北京-ウランバートル日記 第4話 >>


オフロードバイクとの日々
Links
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧